遊覧船安いツアーのせいか、たまたまか、私達の船は豪華さに欠けた。ここで、1泊2日組と日帰り組みが別れて、私たち日帰り組みは安っぽい白い船に乗らされた。 他の船はゴージャスな木目調(?)で内装も明らかに違う、向こうはソファー、こっちは木の椅子。 まー、乗っちゃえば外装は見れないし、考え方によっては向かい合えるテーブルもあって、いいかも、、、かな~。 ここでまた外国人(白人)との感覚の違いを思い知らされる。 こっちは寒くて参っているのに、向こうは風を感じようと窓全開! さ、さみーっつーの! 居合わせた日本人男子2人にすかさず声を掛け、おしゃべり開始。 一人は出版社勤務のカシくん、もう一人は地質学(地滑り)研究をする院生のヤマくん。 カシくんはハノイ4日で旅費20万(!)も掛け一人ヒルトンに宿泊(リ、リッチ!)。 私達は航空券8万9千円、宿一泊25ドル。 ヤマくんはベトナム北部のサパと言う山岳部で調査をしていて、今日はたまたま1日時間があったから、、、と言っていた。 このヤマくん、後でちょっと便利(?)だった。 遊覧船には小船の物売りが搬送し、更にはロープで船体をくっつけてバナナとかを売っていた。 ジャンル別一覧
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